病院選びーAIDへの第一歩

非配偶者間人工授精を行っている病院

AIDに進むと決めてから、AIDを行っている病院を探すことから始めました。

私が参考にしたのは、AIDについて発信してくださっているブログ日本産婦人科学会のHPです。

日本産婦人科学会にある施設一覧には、12件の病院が載っています。ただ、多くの方が発信してくださっているように、提供者不足出自の権利の問題により、実施を見合わせている病院が多くありました。

京野アートクリニック高輪(東京)、慶応義塾大学(東京)、市川総合病院(千葉)は、HPで実施していないと書かれていました。(2019年12月)

竹内レディースクリニック(鹿児島)も提供は行っていないと聞きました(病院の先生より)

分かってはいたものの、本当に進めるのか不安になりました。

気を取り直して、以下4つの病院にコンタクトを取りました。

● はらメディカルクリニック(東京)

●クリニック飯塚(東京)

●木戸病院(新潟)

●西川婦人科内科クリニック(大阪)

コンタクトを取るときは、別に、悪いことをしているわけでもないのに、ドキドキしました・・

病院選び

なぜ、一つに絞らずに、四つもの病院と連絡を取ったかというと、

初診まで1年近く待つこともあると聞いていたからです。

以前の記事にも書きましたが、私は子宮内膜症の疑いがあり、なるべく早く妊娠することが治療法だと言われていました。

それもあって、なるべく早く実施できるところにお願いしようと思ってました。(なので、遠方でも、通ってやる!と意気込んで地域も絞ってません笑)

ほとんどの病院は、とても優しく対応してくれて、予約も取れました。(一つは、3ヶ月後、もう一つは、次の週でした驚)

ただ、「当院ではAIDを実施しておりますが、まだ、TESEが終わってから、1ヶ月ほどしか経っておりません。よく考えてからAIDに進まれた方がいいと思います」というメールをいただいたこともありました。

その方は、カウンセラーなのか誰なのかはわかりませんが、とてもショックでした。

確かに2回目のTESEからは、日にちは経ってないかもしれません。ただ、無精子症が分かってから、夫婦二人で色々なことを話してきました。覚悟がいることだと理解していますが、それを日数で判断してほしくはなかったです。

ということで、その病院は候補から外し、同時進行で三つの病院を進め、病院の雰囲気や先生の雰囲気をみて決めようということになりました。

別の日に、TESEでお世話になった病院に、紹介状をもらいに行ってきました。

その先生からは、「きっと通わない」と思っていた病院を勧められました。「待たないと思うよ」ということでした。

きっと通わないと思っていたので、紹介状には「通いたいな」と思っていた病院の名前を書いてもらいました。

初診

電話をしたときに、次の週と言われていたきっと通わないと思っていた病院の初診の日が、あっという間にやってきました。

通われている方がいれば、分かるかもしれませんが、

ここに病院があるの?といった感じの病院です笑

HPになんの情報もないプラスWEBの口コミが悪いので、きっと通わないと思っていたのですが

先生も受付の方もみんな優しかったです。

初診は、夫と病院に行きました。病院に着くと、別室でAIDについてのビデオを見せられます。

そのビデオを見た後に、夫の血液検査をしました。(証明できるものがあれば、しなくていいそうです)

検査の後は、先生と少しお話をしました。その病院の歴史やAIDの歴史。そして、AIDについての資料をもらい、同意書に判を押しました(判がまさかの親指!笑)

そして、「ここ一年の奥さんの検査資料とかある?」と聞かれました

無精子症と分かるまでに、私の体のことは一通り調べてあったのに、すっかりそのことを忘れていました・・・「ないなら、ここで調べるか、あるなら調べる時間が省けるからそっちの方がいいんだけど」と言われ、次週検査結果を持っていくことにしました。

初診に持っていくもの
・紹介状
・TESEの病理結果
・夫の血液型証明書(あれば)
・基礎体温表(この病院は、紙の体温表をお願いされます)
・妻の検査結果(1年以内)

初診の後、夫となんか前向きになれたね!という話をしました。

お互いに病院や先生の雰囲気、話を聞いた感じなどでいい印象を持っていて、AIDもいつでも始められるという事だったので、「ここにお願いしよう」と決めました。

帰って、他のAID実施病院に初診のキャンセルの電話をしました。

そして、今までの検査結果を貰うため、私が通っていた地元の婦人科に電話しました。

受付の方に、「他の病院に通うので、検査結果が欲しいのですが可能ですか?」と伺うと

まさかの担当の先生が、私たち夫婦の結果がどうなっていたのか気になっていたようで、直接電話に出てくださいました。病院の予約が次の週だったので、なるべく早めに検査結果を準備してほしいとお願いしたら、快諾してくださいました。(忙しいだろうにすみません・・)

地元の病院に検査結果をもらいに行った日、久々にお世話になっていた先生にお会いして、

急なお願いをしてしまったことを謝ると

「大変でしたね。私にできる事ならなんでもしますから。」とおっしゃっていただき危うく先生の前で、涙を流すところでした。

今まで張り詰めていたものが込み上げてきて、家までの帰り道で少し泣いてしまいました。

 

次の週、その検査結果を持って行き、子宮内膜症のチョコレート嚢胞疑いだけチェックしてもらいました。

「嚢胞ありますよ。左側」

今まで、疑いだったのに、、、ズバッとありますと言われてしまいました。

とりあえず、大きさが、まだそこまで大きくないから、妊娠を優先させましょうとのことでした。

ただ、次の排卵予定日が年末にダダかぶりしてしまい、次の月末に1回目のAIDということになりました。

その前に、卵管の検査をするということでした(怖)

 

 

 

 

 

 

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