腹腔鏡手術② チョコレート嚢胞

手術室へ

間もなく、手術の時間ということで

看護師さんが、手術内容の確認に来ました。

どこをどう手術するのか、自分で説明しなくてはなりません。

「癒着剥離を中心に、チョコレート嚢胞の除去?」

と説明するのが難しくて、疑問系w

看護師さんも、チョコレート嚢胞除去??と疑問のようで、先生に確認します!

とのことでした。

先生からの回答は、

「診てみて、取れそうだったら取るけど、そんなに大きくないから

卵巣傷つけるよりは、置いといた方がいい。」

ということで、チョコレート嚢胞は扱わない!

そんなこと言ってたような。きちんと話聞いてなかったのがバレました。

確認の後、きれいな看護師さんと歩いて手術室へ。

なんと看護師さんも腹腔鏡手術受けて、不妊治療中だそうです。担当も同じ先生だと。

なんだか親近感。

ただ、今採卵中という話を聞いて、

採卵できるっていいなぁーと思ってしまいました。

人それぞれ、悩みがあるんだなー。

手術室の前に着くと、布?の帽子を被してもらい

麻酔科の先生が挨拶にきてくださいました。

部長らしく、ベテランの明るい先生でした。

その先生とともに、手術室に入りました。

中心にある手術室のベット?に自分で横たわり

タオルをかぶせてもらい、パジャマの上を脱がされます。(自分も協力しながら)

ちなみに、パジャマの下には自分のパンツのみ着用。

このパンツは、術後、綺麗に畳まれて返されてました。いつ脱がされたか分かりません(笑)

麻酔科の先生に、おそらく麻酔のための注射され

頭に、バンドみたいなものを貼り付けられ

酸素マスクをつけられました。

ここの病院、不織布マスクの上に、布マスクをつける二重マスク推奨でして

二重マスクしていたんですが

その上から、酸素マスク

「変な匂いしてくるよーー」と言われ

嗅いでましたが、層が厚すぎて、全然臭わない。

「気持ち悪くなるかもだから、鼻じゃなくて口から吸った方がいいかも」

と言われた瞬間、層をくぐり抜けてようやく私の鼻へ本当に変な臭いが。

今も思い出すと気持ち悪くなるくらい変な臭い。

新しいプラスチックの臭いを濃くしたような。

と思っていると

視界がぼやけてきて、あ、眠るーーと思って眠りにつきました。

手術後

気づいたら病室でした。

と言いたいのですが、夢見てたような寝てたなーって感覚はありました。

おそらく手術室で

「手術終わりましたよー。上手く行きましたからね。」

と先生に言われ

「ありがとうございました」と伝えたと思います。

その後、看護師さんに

「血が漏れてる!」と下半身で何かやってるなーという感覚はあったのですが、

また眠りにつきました。

気づいたら、個室のベットの上!

そんなに痛みもなかったのですが、ちょうど看護師さんがいたので

「痛いです。」

と伝え、痛み止めを早めに入れていただきました。

(効くまでに時間がかかるので、MAXになる前に言うのがポイントらしいです)

とりあえず、

顔には酸素マスク

左手には、点滴

胸には心電図?

指にも何かついてて

下からもバルンカテーテルというトイレ行かなくてもいいように管が出てます。

お腹の痛みは、動かしてないのもあるのか

全く痛くなく

ただ、ずーと同じ姿勢でいたからか、背中が痛い

看護師さんから寝返り打って大丈夫だからねーと言われましたが

管が気になるし、お腹痛くなったらどうしようという恐怖で勇気が出ない。

けど、背中の痛みに耐えられず、勇気を出して寝返り。

ベットの横についてる柵を持ってお腹に力を入れないように。

管が引っ張られて、気になるけど

結構、右へ左へと寝返りを打ってました。

翌日まで、水分は禁止

体を起こすのもダメだそうです。枕もなかったため

寝返りを打っても肩が痛くなり、看護師さんに

「ベット少し起こすのもダメですか?それか、枕をいただきたいです。」

とわがままw

看護師さんも、枕大丈夫ですよーと枕を持ってきていただきましたが

枕を頭の下に入れた瞬間、気持ち悪さが。

急に頭を持ち上げたからかなー

バスタオルを畳んだものに変えてもらいました。

その後、携帯電話を取ってもらい家族に連絡。

病院から手術が終わったら連絡がいく予定でしたが、本人からの連絡の方が早いというw

家族も安心してました。

手術は1時間半くらいで終わったみたいで

まだ15時。

酸素マスクの臭いが、麻酔の臭いを思い起こさせ、少し気持ち悪い。

この酸素マスクは、夜9時くらいに外れました。

ここの病院では、6時間ごとに痛み止めを入れてくれます。

そのおかげもあってか、

正直、術後、現在に至るまで、痛みを感じませんでした!

不快なのが、寝返りが打てないことによる背中の痛みと、麻酔の影響と思われる喉の渇き。

この喉の渇きは、夜中我慢ができずに、看護師さんに手伝ってもらい

うがいだけさせてもらいました。(生き返った)

ほぼ、寝れず(前日も寝てないので2日寝てない)

ようやく、朝。

痛みがなかっただけ、ラッキーでしたが、長い夜でした。

看護師さんに、ベットを操作され、体を起こします。

気持ち悪さもなかったため、水分が許可されました!

その後、トイレまで点滴のコロコロ持って歩行。

くの字になると聞いてましたが、痛みがないので

おそらくスタスタ歩けてました。

なので、バルンカテーテルからも解放!

抜く時痛いと思ってましたが、一瞬だけだったので、全然大丈夫でした。

一気に身軽になりました。

看護師さんから、できるだけ動いていきましょうーと言われましたが

実は、いつ着せられたかわからない、手術着のまま。

着物?のように紐で結ぶタイプで、その下は、マジックテープのおむつみたいなパンツのみ。

これで歩いてたら、かなりやばいということで、部屋からは出ず、室内をウロウロしてました。

それにしても、個室は高いだけあって

全然違う!!!ストレスフリー!!!

術後にガスが結構出るのですが、そちらも他人を気にする必要がなかったので

本当によかったです。

その後、お昼、夜と普通のご飯が出て、完食。

ただ、他の方のブログに、よく噛んで食べないとお腹が痛くなると書いていたので

それだけは、意識してました。

夜に、一度点滴を外してもらい

あったかいタオルで体を拭きました(自分で)

体は消毒やテープの跡がかなり残っていて、しばらく取れなかったです

普通の下着に、レンタルパジャマを着て

ようやくリラックスできました。

ブラジャーって付けるの?

どうでもいいかもしれませんが

入院したことなかったので、自分が一番気になっていたところ。(笑)

一応、ブラトップを持って行ってました。

ただ、着けることはなかったですw

誰も気にしてないし、パジャマがしっかりしていたので、

ナイトブラとヒートテックだけ着てました。

手術結果

手術からしばらくして、先生が説明に来てくれました。

 

  • チョコレート嚢胞があり、以前アルコール固定をしたところは

  やはり、癒着していたようです。(左卵巣周り)

その癒着は綺麗に剥がし、元の位置に戻したこと。

  • チョコレート嚢胞は、手術中に、破れて全て流れ出たらしく

  綺麗になったとのことでした

  • 右側は、癒着もなく綺麗だったそうです!(奇跡)

卵管の色素を使った通過検査も、問題なし。

  • 子宮後屈の件ですが、やはり腸とピッタリと癒着していたらしく、

無理に剥がすと腸の損傷に繋がるので、そのままにしたということでした。

ただ、子宮の動きはいいらしく、腸が素直についてくるらしいです(笑)

なので、排便痛などもなかったのではないかということでした。

  • お腹全体も綺麗に洗っているので、安心してください。

と言ってくださいました。

そんなに癒着がひどくなかったのもあって、そこまでお腹の中を扱ってないらしく

痛みが少ないのかもねーと言われました。

とにかく、無事に終わってよかったです。

 

 

 

 

 

 

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