非配偶者間体外受精が始まる

非配偶者間体外受精

ついに、ついに

はらメディカルさんが、非配偶者間体外受精を始めるとHPで発表されました。

私が妊娠できない年齢になるまで、こんなことは起こらないだろうと思っていたので

正直、とても嬉しかったです。

AIDを10回行ってもかすりもせず

きっと私はAIDでは授かることはできないんじゃないかと

真っ暗闇の中にいる気分でした。

確かに、海外から精子を取り寄せて、どこかのクリニックにお願いして体外受精に進むこともできます。

ただ、何度も、精子バンクのサイトをみましたが、なんだかピンとこず。

可能性が少なくても、AIDで行くしかないのかなと思ってました。

法整備が進んでいないこと、賛否両論があることも

もちろんわかっています。

ただ、私たちには、進むことも許されないのでしょうか。

将来生まれるかもしれない子どもへの責任?

きっと普通の夫婦より苦しんで、悩んで、覚悟を決めてAIDに進んでます。

それでも、ダメなのでしょうか。

非匿名となる体外受精

法整備がされない大きな要因として、生まれる子の出自の権利があります。

なので、はらメディカルさんは、非配偶者間体外受精では原則、非匿名となります。

ある時期になると、子どもの希望で、どんな方なのかを知ることができます。

これも、私は正直嬉しかったです。

子どもが悩んでしまった時に、選択肢がある。

その人のことを知ることで、本当に救われるのかは、その時になってみないとわかりませんが

どうしようもできない、今までよりはいいと思いました。

ただ、夫は複雑なようでした。

そこに関して、夫が複雑だと考えているなんて知らなかったのですが

もう一人父親がいるようで

そっちが本当の父親になる気がして、嫌だと。

私は、それは、あなたの気持ちで、子どもの気持ちを考えてない。子供にとっては、選択肢があった方がいいと思わない?

と批判してしまいました。

今考えると本当にひどい妻です。

子ども優先に考えたいという気持ちが先走ってしまいましたが

これからの生活を考えると、この治療を進めるためには、夫婦で同じ方向を向くことが大切です。

夫の立場になると、なんだか置いてけぼりにされるような気分になるのかなと思いました。

もし、私が卵子提供して、将来その卵子で生まれた子にあったら

他人と思うのか?と考えると、きっと少しは特別に思ってしまうなと。

それを夫に話すと、そうなんだよ。絶対、自分の子だって思ってしまう。そうなるのは、嫌だ。

と。

子どもが産まれないと分からないことなので、答えなんて分からないんです。

ただ、永遠とこういうことを話し合います。

少しでも、迷いなく進むべき治療だと考えているからです。

夫も、複雑なのは複雑だけど、子どもは授かりたいから、体外受精に進もう。と言ってくれました。

将来、遺伝子上の父親を知ることになったとしても

育ての親には、敵わないよ。毎日毎日、愛情を注いだら

お父さんのこと大好きな子になるよ。

大丈夫。

次回は、転院についてです。

もう、波乱があり過ぎて、、、、大変でした。。。。。

 

 

 

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