チョコレート嚢胞のアルコール固定術

アルコール固定術

アルコール固定術の経験ブログがなかなかないので、書いていきたいと思います。

前回、内診した際は、チョコレート嚢胞は左4.8mmと言われていましたが、近くの産婦人科で卵胞チェックをした際は、左3.8mmx3.8mmくらいと言われていました。(見え方によるんだと思います)

手術は、午前中ということで、朝8:30にクリニックへ。

飲み物は少しなら大丈夫だったので、朝食は食べず、すっぴんで向かいました。

受付をして、診察室で同意書を書いて(もちろん、母印←)

処置室へ。

いつも内診する台とほぼ変わらないところでの手術でした。

血圧を測って、先生に静脈麻酔をされました。(注射でしたが、全く痛くなかったです)

そこから、気づいたら手術は終わっていました。

痛みはゼロ

軽く麻酔をかけると言ってたんですが、アルコールに弱い私は、爆睡でした。

手術後は、麻酔が完全に冷めるまで、安静に1時間くらい待っていなくてはいけなかったんですが、硬い診察台に寝ているのも、きつくて

お手洗いにいく許可をもらい、スタスタと歩いていたのを確認され

お会計までで、合計2時間くらいで終わりました。

一応、夫も仕事を休んできていたんですが、あまりの速さに驚いていました笑

夫と一緒に、チョコレートと化していた50ccの血液を見せていただき

(本当に、チョコレートっぽい黒茶色の液体でした)

エコーの写真でも、前あった黒丸がなくなっていました。

術後

1週間後に手術後のチェックに行きました。

病理検査に出していたあの黒い液体は、悪いものではなかったようで、安心しました!

手術の後も、少し出血はありましたが

痛みはなく、手術と呼べないくらいあっさり終わりました。

値段は、1万円(安い)

AID6回目・7回目

アルコール固定手術をする前に、AID6回目を行っていました。

4回目から、排卵日がずれ始めていたので(多分薬のせい)

通院が大変ということもあり、ストレス防止のために

家の近くのクリニックに事情を説明して卵胞チェックをしていただきました。

見ていただき、ピッタリ行ったAIDでしたが、あっさり生理がきてしまいました。

そして、手術をし

術後チェックの際に、卵胞も見ていただき

7回目も無事に行えましたが

生理はきちんとやってきましたーーー

ただ、7回目は、それまで排卵していなかった左からの排卵

少し、嬉しくなりました(ちゃんと排卵したかは確認できてませんが)

先生も「手術してよかったねーー」と言っておりました。

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました