退院日
ようやく退院日。
痛みがないとは言え、やはり家に帰りたい。
シャワーは前日に許可が出て浴びれました。30分の予約制のため、なんだかゆっくり浴びれず。
ばばばっと洗って(イソジンとか取れない)終わりました。
傷口は痛くなかった。
家事しなくていいけど、お風呂に浸かりたい(まだ、浸かれません。)
朝、血液検査と尿検査を行いました。
結果が良ければ、退院。
尿検査は、まさかの自分で取って、ナースステーションまで持っていくスタイル。
看護師さんも最終日は完全に放置でした。(点滴とか逆流してて慌ててナースコール)
まぁ、元気だからしょうがない。
退院後の食事
入院前に気になっていたこと。
ですが、入院中の食事も普通食だったので
退院後は両親とコース料理食べに行きました笑
一応、和食。
よく噛んで全部食べきりました。
心配してきてくれた両親は、私のあまりの元気さにびっくりしていました。
食後も特にお腹が痛くなることもなかったです。
ちょっと無理して歩いたら、少し具合が悪いかも?ってなりましたが大丈夫でした。
入院の時に持って行ったもの
入院の時に持って行ってよかったものを書いておきます!
- コップ(歯ブラシのコップとは別)
- 暇つぶし道具(ipadやswich)
- 普通の下着
- ブラトップ
- 靴下
- 厚めの上着(散歩の時にパジャマの上から羽織る)
- ポット
- 水ボトル(2Lx2)
- 小さいバック(コンビニとかお風呂道具いれる用)
- くし
- 歯ブラシ
- 紅茶やお茶のパック
- 千円札(テレビカード買うため)
- 延長コード
- 化粧水乳液
- 寝る時用マスク(喉ヌールマスクみたいなの)
- イヤホン
持っていけばよかったもの
- 耳栓
です!!
下着は、前にも書きましたが、ブラはつけることなかったです。なのでブラトップがちょうどよかった。
パンツは、ゆるゆるのパンツを買って行きましたが、いつも使っているような浅めのパンツの方がよかったです。
ゆるゆるパンツだと、ちょうど傷口にゴムが当たるんです。。。
個室になってからは、使いませんでしたが
大部屋だとマスク必須でした。その時、寝る時用のマスクを持ってきててよかったーと思いました。(感染防止の効果はないかもですが、ずっとマスクつけるのきつい)
あと、持っていかなかった耳栓。病院のコンビニにもなかったんです。。。
1日目は、お隣さんのトイレの音とか、看護師さんとの話し声とか丸聞こえでした。。。
パジャマやタオルは、レンタルだったのでそれもレンタルしてよかったと思います!
1週間後の再診
傷口のチェックのための再診です。
実は、この再診の前に、新しくAIDする病院の初診だったんですが
右側の卵巣が見えないと言われたんです!!!!
手術で悪かったのは左なのに。。。。
なので、それもお伝えし確認してもらいましたが
綺麗だということでした!!(安心)
傷口も、きちんと乾いていたのでお風呂の浸かる許可もいただきました。
これで、ここの病院に来ることはありません。いい先生だった。。。
手術後のケア
傷口のケアはした方がいいとのことなので
lady careと言う傷口に貼るジェルテープ?みたいなのを買いました。
ただ
2日に一回剥がれそうになったら、洗う。みたいなやつなんですが
皮脂がついて、よく洗っても取れないし、なんだか不衛生な感じがしたので
アトファインと言うテープ式なものに変えました。
結構すぐに剥がれるので、経済的にはよくないですが、こっちの方が衛生的だし
何よりも目立たない!!
lady careは、一番小さいもので3センチくらいの丸型ジェルテープ。
厚みが2ミリくらいあって。透明な耐震パットをお腹に貼っている感じw
既に2ヶ月近く経ちましたが
傷口はまだわかるけど、目立つ感じではないです。
ジェノゲスト
手術の後、転院するのもあってAIDを数ヶ月休むことになると先生に相談したら
生理を止めるジェノゲストを処方されました。
子宮内膜症にとって生理があれば、どんどん悪化する。
しばらく生理を止めることにしました。
最初1週間くらいは、不正出血がありましたが、それ以降はなんの副作用もなし。
むしろ、生理が来ないから最高!!
閉経の状態にする薬ではないので、長期間飲んでも問題ないということでした。
その後、まさかの風疹の抗体が低いと転院先の病院から言われ
風疹ワクチンを打ったので、2ヶ月は妊活中止となりました。
兎にも角にも、いい方向に進むために行ったこと。
どうか明るい方向に進みますように。
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